2004年 5月 9日(日) ボーイスカウト富山県大会

第47回ボーイスカウト富山県大会に参加しました。
天気予報は曇りのち雨。午前中の祭典だけでも雨が落ちてこなければと祈りつつ出発。
JRの中はボーイスカウト一色に染まりました。
他の乗客の人たちは驚いたようにボーイスカウトを見ていました。
富山駅から歩くこと約15分、会場に到着。
ビーバースカウトのプログラムは「ワイワイプログラム」、「こんにちはプログラム」、「なかよしプログラム」の3つに分かれています。
「わいわいプログラム」はさらに次の4つのプログラムに分けられています。
1「ジャンボパズル」みんなで協力して大きなパズルを仕上げる。
2「長距離電話 あなたはだ〜れ?」長いホースを使った電話の向こうで話しているスタッフを当てるゲーム。
3「空き缶積み 天高く」みんなで協力して大きさや形の違う缶を高く積み重ねるゲーム。
4「ジャンボ輪投げ」サークルの中の得点の違う的に向かってする輪投げ。
ジャンボ輪投げは2度チャレンジして2回目は最高得点を出して優勝しました。
空き缶積みは風が強くちょっと難しかったです。
「こんにちはプログラム」は「紙芝居」と「シャボン玉」がありどちらも大変楽しかったです。
一休みした後は「なかよしプログラム」で「綱引き」、「玉入れ」、「じゃんけん列車」の3つです。
「玉入れ」のボールは事前に準備して作っていたフィルムケースの中に折り紙を折って入れたボールを使いました。ゲームが終わった後は、誰が作ったボールかわからないボールを持ち帰ってきて、後で何が出てくるのか楽しみにしていました。
てんこ盛りのゲームをした後はおいしいお弁当をいただき、午後からの式典に備えました。
式典はビーバースカウトにはちょっと退屈だったかもしれませんが、21団のカブスカウト隊の鼓隊発表ではみんなで大きな拍手を送りました。
帰りは雨の中を雨具を着用して無事に帰ってくることができました。
最後まで元気一杯のビーバースカウトたちでした。



みんなで記念撮影です


ジャンボ輪投げは2回目で優勝しました


長距離電話では誰と話をしているのか当てるのが大変でした


紙芝居の前にはじゃんけんをしておやつをゲットしました


ジャンボパズルは結構いいタイムがでました


大綱引きは1対1の引き分けでした


玉入れの準備


じゃんけん列車は最後に体育館を1週するくらいの大輪ができました


お昼のお弁当の時間です(外は雨が降ってきました)


式典前に歌の練習


21団の隊旗を持ってくれたカブ隊の拓巳くんと、ビーバー隊の宏樹君


富山駅までは雨の中を雨具を着て歩いてきました


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