2009年5月10日(日) 第52回ボーイスカウト富山県大会
富山市オーバードホールで第52回ボーイスカウト富山県大会が挙行された。
青空の下、ビーバー隊からベンチャー隊までスカウトやリーダー、関係者が富山県各地から集まった
我が高岡21団ビーバー隊はスカウト12名、リーダー4名の参加。
早めに会場に着いたのでペットボトルのキャプを50個ずつ袋に詰めた。
結局50個入りの袋が18個集まりポリオワクチン1人分以上の費用となった。
厳かに、そして滞りなく式典が行われた後は楽しみにしていた祭典だ。
ビーバー隊は富岩運河環水公園へ移動して4つのブースをチャレンジしなければならない。
午前中に「すいせい」(神経衰弱ゲーム)と「げつめんたんさ」(キャタピラ)をクリアした。
12時から県民共生センターサンフォルテで「エコかみしばい」を見た。
大勢のビーバースカウトによるじゃんけんゲームで勝ち残ったのはなんと21団だった。
じゃんけんゲームの頂点に立ったスカウトだけが本物の宇宙服を着て記念撮影。
お腹がペコペコになったので芝生広場へ出てお弁当タイム。
あんまりゆっくり食べていたので午後からのブースは急いで周らなければならなかった。
残されたブースは「ブラックホール」(けむりの部屋)と「からじゃんけんゲーム」(カラークラフトテープじゃんけん)だ。
なんとか全体集会に間に合い県内のビーバースカウト全員でのゲームに参加した。
「カード」を使ったゲームや、みんなが集めたペットボトルキャップの集計報告が行われた。
今日1日で集まったペットボトルキャップは56人分のポリオワクチン、すなわち約44,800個程だった。
1日の活動で疲れたスカウトやリーダーだが最後の力を振り絞ってJR富山駅に向かって歩いた。
電車の中でも元気なスカウトや、ぐっすり眠りにつくスカウト、様々だった。
無事に帰ってくることを感謝してJR高岡南口で予定通りの解散となった。
これだけ大勢のスカウトが集まる大会を今後も絶やさずに続けていきたいものだ。
JR高岡駅南口に集合
式典会場のオーバード・ホール
受付まで時間があったのでキャップを整理
全部で50個入りの袋が18袋ほど
もうすぐ式典開始
愉快なスタンツ
ギター演奏で盛り上がったソング
富山スカウトバンドの迫力溢れる演奏
森雅志富山市長のあいさつ
菊スカウト・富士章スカウト紹介
スカウト顕彰
祭典会場へと向かう
富岩運河環水公園到着
「わくせいたんけん-4」すい星(クリーン星)
色々なマークを覚えた
「わくせいたんけんカード」
「わくせいたんけん-2」げつめんたんさ
キャタピラーのように転がしながら移動
シールとおやつをもらおう
今度は「エコかみしばい」
楽しかったじゃんけんゲーム
本物の宇宙服を着て記念撮影
本人の感想は・・・「重かった」
自筆サイン入り
さて、一体いくつ集まったのだろう
おまちかねのお弁当タイム
午後からは「わくせいたんけん-3」ブラックホール
ブラックホールの中は真っ暗な迷路だった
最後に「わくせいたんけん-1」からじゃんゲーム
新聞紙を5回たたんでカラーテープを貼り付ける
ビーバー隊による全体ゲーム
56個(約44,800個)ものペットボトルキャップが集まった
同じ色のカードを出したら負け
じゃんけんで勝ったら飴がもらえる
今日も1日楽しかったね
戻る