2006年11月19日(日) 二上山ファミリーハイキング
1週間雨が続き天候が心配されたが、天気予報では晴れのち雨。
とはいうものの「女心と秋の空」と昔から言われる。
果たしていつ雨が落ちてくるかは運任せ・・・
今日は歩く距離を短縮するために城光寺球場に集合。
今回からデンコーチも参加してくれる予定だ。
参加人数はリーダー8人、スカウト16人、デンコーチ5人、保護者8人と子供3人の計40人。
まず始めのゲームは「同じものを探せ」といって見本の木の葉や木の実12種類を30秒間見て覚え、周囲から同じものを集めてくるゲーム。
10個以上早く集めた組から出発。
次のポイントのゲームは「人工物を探せ」で、山道のコースを無言で歩き、セットされた20種類の人工物(はさみやテープなど)を数多く探すゲーム。
この後は二上山に関するやさしい問題を解きながら山頂を目指す。
オートキャンプ場に着くと焼き芋の準備(芋に濡れた新聞紙とアルミホイルを巻くだけ)をして火の中に入れる。
その間にカブ弁当をいただき、焼け具合を見計らってホックリ焼けた焼き芋をいただいた。
お腹も膨れたところで、三番目のゲーム「三感ゲーム」
本来なら五感ゲームといきたいところだが、今回は聴覚、視覚、触覚の3つだ。
紙コップの中の物を音を頼りに当てたり、トレイの中の良く似た白い粉を当てたり、ダンボールの中のものを手探りで当てたりするもの。
ゲームが終わり、雨が降り出したので予定を早めて下山する。
駐車場に戻ってから簡単なじゃんけんゲームをした後に優勝組の発表を行う。
二上山に関する問題では2組、人工物の問題では1,5組、五感ゲームも1,5組が優勝。
ちなみに5組というのは今回特別に作られた保護者のチームだ。
解散後、雨が本格的に降り出してきて早めに解散して良かった。
みんな元気に集合
今日から一緒に活動してくれるデンコーチの自己紹介
「同じものを探せ」の見本
「人工物を探せ」では道中に仕掛けられた人工物を数多く探す
みんなで出来るだけ多く書き込む
城光寺の滝を見学し問題の鍵を見つける
後はひたすら山頂目指して歩くのみ
展望台で一休み
やったー、二上山頂に着いたぞ
大伴家持が持っているものは何と何かな?
さて、焼き芋の準備をしよう
美味しく焼けるかな
焼ける間にカブ弁当をいただきます
さぁ、出来上がり
うま〜〜〜い!
みんなでいただきました
次は視覚の問題
これは触覚の問題
聴覚の問題
雨も降ってきたので早めに下山開始
雨も上がったのでじゃんけんゲーム
2組おめでとう!
保護者の組も頑張りました「ありがとう、ウォー!」
仲良しの輪をして解散、お疲れ様でした>保護者の方々
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