2008年8月15日(土) くまスカウト招待キャンプ1日目

ボーイ隊からカブ隊くまスカウトの招待を受け国立立山青少年自然の家へ行ってきた。
場所は去年と同じ来拝キャンプ場だ。
ボーイ隊長より歓迎の言葉を受けたあと、サイト見学をした。
キャンプサイトには「A型テント」や「たちかまど」などが作ってあった。
一通り見学した後、カブスカウト用のドームテントを立てた。
それからカブ弁当をいただき、不動棟へ車で移動して「森小屋づくり」に参加。
森の杉の木を利用して「丸太」と「竹」と「縄」だけ作る小屋だ。
カブスカウトも協力し立派な「森小屋」が完成した。
夕食の準備をするためにキャンプサイトへ移動しスカウトは「炊き込みご飯」の準備に取り掛かる。
リーダーはキャンプファイヤーの準備に営火場へまきを運び着々と準備が進められた。
かまどに火がつき一休みと思っていたら雨が降り出し雷鳴が聞こえ始めた。
次第に雨粒が大きくなり、地面を響かすような雷鳴が聞こえてきた。
ただ事で無い気配に全員準備を中断し本館へ移動。
車に乗る前から大粒の雨が落ちてきて、みんなずぶぬれになって本館へたどり着いた。
本館は「立山杯少年サッカー大会」に参加する団体が300名ほか諸団体、ファミリーが館内を占めていて寝る場所は102号室になった。
夕食も食堂にお願いして急遽準備していただいた。
夜はボーイ隊のゲームにカブ隊も参加させてもらい入浴後は寝袋に包まり早めの就寝。
確か3年前の利賀でもこんなことがあったような・・・


あるぺん村で一休み


来拝キャンプ場到着


ボーイ隊長から「たちかまど」の説明を受ける


続いて「A型テント」


ほかにも色々と説明を聞く


今度は自分達でテントを張る


約20分で完成


テントで寝られるのが楽しみにしていたのだが・・・


ボーイ隊の「火おこし体験」


早く火が点いたのは「くま班」


お昼になったのでカブ弁当をいただく


午後からは不動棟へ移動


ボーイ隊長から「森小屋づくり」の説明を受ける


丸太を運び出す


適当な場所を決め丸太を組む


角縛りで丸太を固定


みんなで協力


今度は竹を丸太の上に乗せる


1本ずつ縄で縛っていく


リーダーがやり方を教える


下から見るとこんな感じ


カブ隊も協力


最後に屋根を付ける


えっ、これで完成なのか?


くま班は屋根にも竹を使用


立派な「森小屋」の完成


それを見て慌てたトラ班も急に補強した


さっきよりは随分ましになったが・・・


楽しかった「森小屋づくり」を追えキャンプサイトへ戻る


ボーイ隊からアマウリをいただく


夕食の準備


火をおこすスカウト


リーダーは夜のキャンプファイヤーの準備


ところが雨が降りだし雷鳴が近付いてきた


車に乗ると前が見えないほどの土砂降り


本館に到着し一安心


「炊き込みご飯」の予定が館内のバイキングに変更(ラッキー!)


「いただきまーす」


自由時間


スカウトに写真を撮ってと言われた「ジェンガ」


夜のゲーム一つ目はボーイ隊恒例の「震源地を探せ」


カブスカウトも一緒に参加


続いて「オープン・ザ・ハンド」


隣の人にコインを渡していく


誰が持っているか当てるゲーム


負けた組は「しり文字」で「か・ぶ・す・か・う・と」


3つ目はカブ隊でもおなじみの「ゴー・バック・ヤー」


負けた組は「物まね」か「一発芸」で『インシュリンを打つお父さん』(爆)


先の2人があまりにも面白かったので滑ってしまった二人・・・


最後は「ハンカチ落とし」で盛り上がった


転ばないように気をつけて


やはり最後に罰ゲーム


お風呂のあとのひと時


テントで寝たかったのに残念

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